こんにちは！
大佳株式会社です。
弊社は滋賀県東近江市を拠点とし、搬送システムの組み立てや福祉機器の開発・機械製造・販売・修理を手がけています。
また、福祉機器「愛移乗くんII」の企画・開発も行っています。
これまで使用されてきた移乗機器にはさまざまな問題があると言われています。
ここでは、それぞれの機器の課題についてみていきましょう。

1．人体釣り上げ式リフト

吊り下げ用ベルトは、ベッドから車椅子へ移動する際に、対象者の腰回りに取り付ける器具です。
こちらの機器を利用すると、介助者の腰にかかる負担を大きく和らげられる点は大きなメリットだといえるでしょう。
ただし、使用においては重心を安定させたり、素早く取り付けたりと熟練の技術が必要な機器となります。
また、対象者がベルトで釣り上げられることに対して不安を感じることがあり、そういった点でもあまり良くないと考えられています。

2．抱き上げ型移乗器具

抱き上げ型移乗機器は専用の機器を使用することで、角度が固定され介助者側の負担が少なくなるものです。
ただし、こちらの機器は介助者側の負担が非常に大きく、対象者のバランスも必要となるため、不安定な機器だといえます。
また、対象者が機器に倒れかかる姿勢になるため、安心感を与えるという観点ではあまり配慮されていない機器だといえるでしょう。
加えて、全く脚力のない方を介助する際には使用できないというデメリットもあります。

愛移乗くんⅡを利用してみませんか？

滋賀県東近江市の大佳株式会社は、福祉用具の取り扱いのほか、搬送システムなどの機械製造に携わっています。
弊社が提供している「愛移乗くんⅡ」を活用することで、介助者の方の負担を大きく減らせます。
本記事で紹介した機器のように移乗の際に対象者・介助者ともに不安を抱える心配がありません。
「愛移乗くんⅡ」なら課題を解決できます！
「愛移乗くんⅡ」のカタログのお申し込みや福祉用具貸与のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！