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福祉機器の開発に向いている人ってどんな人?

こんにちは!大佳株式会社です。
滋賀県東近江市で、プロの製造業スタッフたちが工場の搬送システムのパーツとなるコンベアやリフター、架台などの機械製造を行っております。
「福祉機器の開発をやってみたいけど、自分って向いているのかな……」
こんな悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、福祉機器の開発の仕事にはどんな人が向いているのか、詳しく解説していきます。

責任を持って仕事に取り組める人


福祉機器は、介護を必要とする人の暮らしを支えるものであり、命を守るものです。
人一人の命を預かるものをつくるという仕事であるため、自分の発言や行動に責任を持つことが大前提として求められます。
中には、一つ一つの仕事が数年に及ぶこともあります。
最終的には、自分の考えたことが形にならない場合もあるかもしれません。
時間がかかるとしても、結果に結びつかなそうであったとしても、最後までやり遂げようとする責任感は重要です。

地道な努力を続けられる人

福祉機器の技術は、日々進歩しています。
最先端の開発ができるよう、常に最新の医学や他社情報を取り入れ、勉強し続けることが大切です。
少しでも製品改良を続けていくこと、追求していくことを根気強く続けていける人は、福祉機器の開発の仕事に向いているでしょう。

好奇心旺盛な人

福祉機器をつくっている企業は、さまざまな機能を取り入れた新商品の開発に向けて日々業務に取り組んでいます。
他の企業はどんな機器をつくっているのか調べたり、福祉機器の展示会に参加したりなど、常にアンテナを張っていられるような人には向いているでしょう。

【求人】企画・開発スタッフを募集中!


「福祉機器に興味がある」「生活に不自由を感じている人を助けたい」などの思いをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
弊社では現在、機械製造の企画や開発に携わってくれるスタッフを募集しております。
介護を必要とする人々に貢献できる、とてもやりがいのある仕事です。
福祉機器を通じて、私たちにしかできないことをしませんか?
お電話またはお問い合わせページからのご応募をお待ちしております。

大佳株式会社までご相談ください!

弊社は、搬送システムのパーツとなるコンベアやリフター、昇降機能付きの架台などの製作・組み立てを主力業務として活動しております。
搬送システムに関する新設や点検などご要望がございましたら、ぜひ技術も知識も豊富な弊社にご相談ください。
お電話またはお問い合わせページからのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。