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介助の辛いところって?

こんにちは!
大佳株式会社です。
弊社は滋賀県東近江市を拠点とし、搬送システムの組み立てや福祉機器の開発・機械製造・販売・修理を手がけています。
また、福祉機器「愛移乗くんII」の企画・開発も行っています。
「介助の辛いところって?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、介助を行っている方が「辛い」と感じるポイントを3つご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

1.体力的に辛い


1つ目の辛いところは、「体力面」です。
介助を行う方の仕事は、高齢者や身体に障害がある人の自立を手助けすることです。
そのため、対象者さんの身体的な援助を行うことになります。
例えば、入浴の介助や移乗介助などがあり、そういった仕事で腰をやられて体力的にきついと感じる方も多いです。

2.時間の余裕が取れない

2つ目の辛いところは、時間の余裕が取れないことです。
介助施設は24時間稼働しているため、夜勤業務があります。
夜勤に出勤する必要も出てくるため、そういった仕事が続くことで時間の余裕が取れなくなるケースもあります。
肉体的にきつい中で、時間にも余裕がないことに頭を抱える方も多いです。

3.外に出かけられない

3つ目の辛いところは、外に出かけられないことです。
介助施設で働いている方はまだしも、自宅に対象者さんがいらっしゃる場合には、何が起こるかわからない不安で、家を出られない方も多いでしょう。
外に出かけられないことから精神的なストレスを感じてしまう方も少なくありません。

愛移乗くんⅡのお問い合わせはこちらから!


本記事で紹介したように、介助に対して「辛い」と感じている方も多いでしょう。
そういった方が、弊社が提供している「愛移乗くんⅡ」を活用することで、介助者の方の負担を大きく減らせます。
また、対象者さん側の負担も軽減できます。
「愛移乗くんⅡ」は、厚生労働省の介護ロボット導入補助金対象商品に認定されているため、費用を抑えて導入できるでしょう。
試乗機の貸出も行っておりますので、興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!